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よい土の作り方

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ガーデニングを楽しさは、草花がきれいな花を咲かせ、庭木が青々とした葉を茂らせ、美味しい野菜が収穫できることですが、その為には土壌作りが大切です。

現在の庭の土の質に合わせて土壌改良し、良い土を作って、素敵なお庭にしましょう。

 

花壇の土壌改良には、牛糞堆肥、腐葉土、粉末状のパーライト、酸度の高い土には石灰、アルカリ度の高い土にはピートモスを使います。

良い土の条件は、柔らかく、水はけが良いこと、保水性、通気性があることです。

良い土に植えた草花は、根が十分に肥料を吸収することができるので、元気に育ちます。

すき込む堆肥は、庭土の状態によって変える必要がありますが、基本的に牛糞堆肥と真珠岩パーライトはどのような庭土にも漉き込みます。

牛糞堆肥を土に漉き込むと、活性化した微生物が土中の有機物を分解するので、根が栄養分を吸収しやすくなるとともに、保水性、通気性の良いふかふかで、弾力のある土になるので、急激な温度の変化から根を守り、必要以上に多すぎる肥料をいったん吸収するという働きもします。

真珠岩パーライトは、真珠岩を熱処理して作った発泡体で、1㎡当たり10~30Lを排水と通気を良くする為に土に漉き込みます。

庭土が粘土質であった場合は、さらに腐葉土を漉き込みます。

腐葉土は微生物を活性化して、根を張りやすくし、粘土質の土をフカフカに改良します。

庭土が砂質であった場合は、赤土を乾燥させて粒にした赤玉、ピートモス、腐葉土を漉き込みます。

酸度の高い土は、ツツジやアジサイ、ブルーベリーなど酸度の高い土を好む植物以外の草花には向いていませんので、弱酸性の土を好む草花を植える場合は、マグネシウムも補える苦土石灰を使います。

酸度の高い土を改良する為には、まず苦土石灰を土に漉き込み、1週間から1か月たってから堆肥や元肥を漉き込むようにします。

 

有機質肥料は元肥、NPKを含んだ化学肥料は追肥に使います。

油粕や骨粉などの有機質は花を長く咲かせ続けさせる為に元肥として、土壌改良をした土にさらに漉き込みます。

花期の短い1年草であれば、元肥だけで十分ですが、パンジーやペチュニアなど長期間花を咲かせ続ける草花には、1年草であっても、N=窒素、P=リン酸、K-=カリを含んだ緩効性の化学肥料を施します。

緩効性の化学肥料は、春と秋に宿根草にも施します。

 

家庭菜園にしたい場合の土壌改良にはバーク堆肥を使います。

バーク堆肥は通気性、排水性、保湿性、保肥力向上を良くし、土中の微生物を活性化し、土を柔らかくふかふかにするので、働きは腐葉土と同じですが、腐葉土が葉や枝からできているのに対して、バーク堆肥は樹皮から作られていて、野菜の栽培に向いた土壌にすることができます。

 

まとめ

土壌作りは、現在の土の状態に合わせて漉き込む堆肥を変え、植えたい植物によって元肥や追肥を変えるようにしましょう。

きれいな花や美味しい野菜を作る為には、土の改良をする必要がありますので、現在の庭土の状態に合わせて必要な堆肥を漉き込み、植える植物や野菜に合わせて必要な元肥や追肥をしましょう。

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