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剪定の時期について

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植木の剪定は庭の樹木を良い樹形に保ち、見た目を良くするだけではなく、陽当たりと風通しを確保して、庭や室内の環境を良くする為にも、樹木を病気や害虫から守る為にも大切です。

 

庭木の剪定時期は着花習性に合わせてしましょう…花後すぐに行えば花芽を失うことなくできる越冬して開花するタイプ

樹木は、その種類によって花芽ができる条件が違いますので、その習性に合わせて剪定をします。

春から伸びた枝に花芽をつけ、冬を越して次の年に花を咲かせる樹木には、枝の先に花芽を作るライラックや木蓮、ハナミズキなどがありますが、この習性の樹木は、夏に花芽をつけるので、その後に剪定をすると次の年に花を咲かなくなってしまいます。

春から初夏にかけて花が終わったらすぐに剪定しましょう。

具体的な剪定の時期

  • アザレア   花後~5月下旬
  • アジサイ   花後~7月下旬
  • アセビ          花後~5月下旬
  • アベリア   ~4月
  • ウツギ          7月~8月
  • エゴノキ   花後と12月
  • シャクナゲ               7月~3月
  • ジンチョウゲ            花後~4月下旬
  • タイサンボク            花後と12月
  • ツツジ(常緑)         5月~6月上旬
  • ツバキ          4月~5月
  • ドウダンツツジ         花後~4月下旬
  • トサミズキ               花後~5月中旬
  • ナツツバキ               12月~3月

 

庭木の剪定時期は着花習性に合わせてしましょう…春に枝を伸ばして開花するタイプ

越冬して花を咲かせる習性を持つ樹木の中でも、節に花芽をつけるタイプの樹木には、沈丁花、フジ、ハナカイドウなどがありますが、このタイプも花後すぐに剪定を行い、休眠期である冬の季節には、不要な枝を基切り落として樹形を整えるだけにします。

具体的な剪定の時期

  • カリン         11月~3月
  • ヒュウガミズキ         4月~5月
  • フジ             12月~3月
  • ボケ             5月と12月

 

庭木の剪定時期は着花習性に合わせてしましょう…春に枝を伸ばして年の間に開花するタイプ

春に枝を伸ばしてその年に花を咲かせる習性を持つ樹木には、サルスベリ、ヒメシャラ、アベリアなどがあります。

このタイプの樹木はいつ剪定をしても花が咲かなくなることはありません。

 

【まとめ】

来年花が咲かなくなってしまうというようなことがおこらないように、樹木の着花習性に合わせて剪定しましょう。

 

樹木の剪定は樹形を整え、陽当たりや風通しを確保して病気や害虫から樹木を守る為に必要なことですが、樹木の着花習性に応じた時期に行わないと、次の年に花が咲かなくなってしまいますので注意しましょう。

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